F1を買いましょう
犬のF1とはいったいどんなものかご説明いたします。F1とは「雑種第一代目」のハーフ犬のことで、メンデルの法則という遺伝学を誕生させるきっかけとなった法則によると、F1の掛け合わせの場合は、優性遺伝が強くなり劣性遺伝が出にくいのですが、F2(雑種第二代目)以降の場合は、劣性遺伝が出やすくなるのです。

わかりやすく説明すると、キャバリアの純血種にはもともと心臓疾患になりやすい特徴があったり、トイプードルにはパテラと呼ばれる足関節の弱さがあるのですが、F1の掛け合わせによりそれらの疾患が消えてくれるばかりか、トイプードルなどが持つ毛の抜けない特徴も持った子犬もできるということなのです。
しかし、F2と呼ばれるクオーターになると、せっかく消えていた心臓疾患やパテラになりやすい要素を持った子犬が産まれてしまうのです。
ブリーダー業界でもこのことを知らないブリーダーさんもまだまだ多く、ペットショップなどでミックス犬として売られている子犬にも、「いかにもF2だな~」という子犬が、普通に売られているのです。
日本のペットショップでは、「子犬を売ること」が仕事になってしまっているところも多く、「陳列すれば子犬の可愛さで売れていくので、犬についての知識のない店員さん」も多いのが実情です。純血種であれば、それでもいいのかもしれませんが、ミックス犬の場合はF1にこだわらなければならないため、ペットショップではなく「F1にこだわったブリーダーさん」から直接子犬を購入することをオススメしています。
もちろん、当店ではF1のミックス犬だけをブリーダーさんから、お客様のご自宅にお届けする仲介を行なっておりますので、ミックス犬を購入される際には、当店のようなミックス犬の専門店を必ずご利用下さい。
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